避難所運営訓練を実施

船橋会では、7月1日、午前9時30分~11時30分、船橋小学校、千歳丘高校にて「避難所運営訓練」を実施しました。

※避難所(指定避難所)とは?:「自宅での居住が困難な時、二次災害を受ける可能性がある時に、一時的に生活をするための施設です。」(世田谷区HPより)

「船橋小学校」と「千歳丘高校」にて同時実施

船橋会は、船橋地区(船橋まちづくりセンター管内)に7ヵ所ある指定避難所のうち「船橋小学校」と「都立千歳丘高校」の避難所運営主体(町会・自治会)です。
※「都立千歳丘高校」は、船橋葭根会と共同

今回は初めての試みとして、2ヵ所同時の訓練を実施しました。さらに、訓練方法も、区が改訂作業中の「指定避難所運営マニュアル」にそって、見学!ではなく、参加者達が自主的に避難所の設営を行う!という実践的な形で行いました。

訓練の様子(参加人数:千歳丘高校=30名、船橋小学校=50名)

1.参加者集合、役割別グループ分け

参加者の皆さんを、各自に役割を振り分け、役割別にグループ分けを行いました。

2.避難所開設準備

グループに分かれて「防災倉庫確認」「建物周辺の確認」「建物外部の確認」「建物内部の確認」を行いました。

3.情報の収集・避難所開設の可否判断

上記確認結果を避難所運営本部に報告。本部では報告に基づき、避難所開設の可否を判断

4.避難所開設

「マンホールトイレ設置」「一般退避場所の確保」
「受付場所の選定と設置」「救護場所と隔離場所の選定と表示」

世田谷区防災担当からのお話

「6月2日~3日にかけて、世田谷区内で大雨が降りました。区では[警戒レベル3]高齢者等避難を発令し、土砂災害の避難所4ヵ所(成城さくら児童館、大蔵地区会館、岡本地区会館、成城ホール)を開設しました。今回は水防対応でしたが、対応の経過と、そこから得られた気づきを共有し、震災時の避難所対応の参考にしていただければと思います。」

振り返り(反省点)

「①開設手順を、視覚的に分かりやすくしておいた方が良い。②避難所の規模が大きくなっても、混乱しないように、建物の構造などを把握する必要がある。③細かい運用が決まっていない部分は詰める。」(※今回の避難者はゼロ)