世田谷区立船橋地区会館(世田谷区船橋3-11-8)の入り口に、世田谷区によりAED(自動体外式除細動器)が設置されました。



※AEDとは?:AED(自動体外式除細動器)とは、心臓がけいれんし血液を流すポンプ機能を失った状態(心室細動)になった心臓に対して、電気ショックを与え、正常なリズムに戻すための医療機器です。
2004年7月より医療従事者ではない一般市民でも使用できるようになり、病院や診療所、救急車はもちろんのこと、空港、駅、スポーツクラブ、学校、公共施設、企業等人が多く集まるところを中心に設置されています。
AEDは、操作方法を音声でガイドしてくれるため、簡単に使用することができます。
また、心臓の動き(心電図)を自動解析し、電気ショックが必要な方にのみ電気ショックを流す仕組みになっています。(日本光電のHPより)
船橋会エリアにおけるAEDおよびその他防災設備・施設の配置場所につきましては、船橋防災マップ(船橋会作成)を参照ください。