6月4日(日)新緑のまぶしい青空の下、「第14回船橋あおばまつり」を開催しました。
恒例となったまつりの開始を告げるクラッカーが鳴り響く中、会場には待ち構えた多くの人が集まってきました。
近隣の東京都立千歳丘高校と大東学園高等学校の生徒さんによる太鼓や音楽部、コーラス部のステージに会場は大いに盛り上がりました。
船橋囃子保存会の皆さまも伝統的な太鼓・笛といったお囃子を披露していただきました。毎年恒例のひょっとこや獅子舞、狐の登場にちびっこも大喜びでした。
そして船橋の町にはなくてはならない存在となったちとふなマンも登場!
地区会館の2階に沢山の子どもたちが集まって「リトピカ」の帽子づくりに励んでます。
教えてくれるのは青少年船橋地区委員会・ぶんか村ボランティアくらぶの小学生と中学生、高校生が約20名。
世界にひとつだけの帽子が完成し、みんなうれしそう(^o^)ステージでは帽子を被ってミニファッションショーを行いました。
船橋在住の音楽家・小笠原育美さんが「幸せなら手をたたこう」「あの青い空のように」などを手遊びを交えながら歌ってくださいました。
小さな子どもたちと一緒に大東学園コーラス部の生徒さんも歌ってくれましたよ。
そして謎のキャラクター「あおばちゃん」も育美お姉さんのお手伝いをしてました(笑)
小学校PTAによるお店が並びました。船橋小PTA、希望丘小PTA、千歳台小めばえの会。どの店にも子どもたちの長蛇の列ができました。
頑張っていたのはお母さんだけではありません!船小オヤジの会はトレードマークのピンクTシャツに身を包み暑い中ひたすらたこ焼きを作り続けていました。
いつものイカ焼きのお店から今年はかき氷の店に変身!加藤自動車工業さんはデバンデス(千歳台小オヤジの会)の皆さんがお手伝いしてくれました。
プランタン船橋とおしゃれな名前の小物屋さんもありました(^_-)-☆
かわいいティデイベアやアクセサリーは船橋児童館のお店です。高校生や中学生の手で作られた小物を販売してくれ大人気でした。
沢山の人の善意により「船橋あおばまつり」は成り立っています。ご協力いただいている方、遊びに来た方との交流は世代を超え、この地域をより活性化することと思います。皆さまありがとうございました。