この度、船橋会は事例名「共助の輪をつなげ!~地域一丸で磨く地域防災力」のもと、第21回防火防災功労賞・最優秀賞(消防総監賞)を受賞しました。
令和7年1月15日、飯田会長、山崎副会長、鈴木副会長の3名が、東京消防庁スクワールにて挙行された表彰式に臨み、表彰状を受け取りました。受賞式の後、世田谷区区役所を訪問。
保坂区長に受賞を報告しました。
今回の受賞は、船橋会・会員が一丸となって、長年にわたり取り組んできた防火防災活動が評価された結果だと思います。船橋会では、今後も、防災ラリー、避難所運営訓練、スタンドパイプ訓練などを通して防火防災活動に取り組んでまいりますので、会員の皆様の参加、ご協力の程よろしくお願いいたします。
地域の防火防災功労賞概要
「地域の防火防災功労賞」は、阪神・淡路大震災から10年目の節目にあたる平成16年6月に、地域防災力の向上を図ることを目的として創設されました。町会・自治会や事業所等の防火防災に関する取組について募集し、表彰することで広く都民に紹介するものです。
今年も町会・自治会や事業所等が主体となった、地震、風水害等の自然災害に関する地域の取組や、地域が実施する住宅防火に関する取組など、65事例の応募があり、令和6年9月6日(金)に第21回地域の防火防災功労賞選考委員会において選考が行われ、各賞が決定いたしましたので、お知らせいたします。(以上、東京消防庁のHPより)